職場における「ニューノーマル」に向けた準備? 従業員の職場復帰開始に向けて、ソーシャルディスタンシング、空気品質管理、体表温度測定のためのシステムやプロセスは整備できていますか?
光学ビデオカメラとサーマルビデオカメラが搭載されたLTTS i-BEMS™ Shieldは、体温の自動検出、建物の空気品質の監視、ソーシャルディスタンシング規範の遵守を実現します。
体温検知
顔認証
空気品質管理
収容人数の管理
体温検知
デュアルセンサーの無人サーモグラフィック(デイナイト)カメラが、全ての入口で体温が高い人物を検出します
- リアルタイムでの検出
- 複数の人物の監視
- 無人操作
- 誤差±0.3℃の高精度サーモグラフィカメラ
顔の認識と追跡
一番近くにいる医療従事者により隔離・診察されるまで、非重複カメラで症状がある人物をリアルタイムで追跡します。
- リアルタイムでの検出
- 最大200人を同時に追跡
- 瞳による人物の検出
- 20~25m離れた人物の認識が可能
- 既存のCCTVインフラとの連携が簡単
空気品質管理
屋内と屋外両方の環境におけるCO2、PM2.5、TVOC等の粒子のリアルタイムでの監視と報告を行います。
- リアルタイムでの分析と、LEED、BREEAM、アメリカ食品医薬品局、インド食品安全基準管理局、FoSTaC等の国際的にに止められた基準に照らしたベンチマーキング
- 既存のインフラと簡単に連携できる「プラグ&プレイ」ソリューション
収容人数の管理
その区域の過去および現在の収容人数を完全に把握するための、リアルタイムでの高精度人数カウントソリューションです。
- 平均98%以上の高精度
- 複数の場所をリアルタイムで一括監視
- H.264動画圧縮規格によるネットワーク負荷の緩和
i-BEMS™が選ばれる理由?
システムのためのシステム
- あらゆるデバイスやOEMに対応
- プロトコル非依存
- ビル全体の情報の一元化
統合や拡張が簡単
- 次世代型システムとのカスタム統合
- AI/MLベースの体験機能の拡張が簡単
フレキシブルなビジネスモデル
- ブラウンフィールドの実装をはじめとする、初期投資コストの最小化
- 主要機能やサービスの有効活用
- 従量課金制
労働環境における安全性
- アクセスポイントでの症状がある人物の自動検知
- テクノロジーを活用したソーシャルディスタンシング
- インテリジェントな屋内空気品質管理
I-BEMS Shieldは、受賞歴のあるLTTS i-BEMSプラットフォーム上に構築されています。このプラットフォームは「スマートキャンパス」の基盤であり、1台のシステムの下で全キャンパスを統一して、エネルギー削減やネットゼロ実現のための高度なエネルギー分析や故障診断を行う「システムのためのシステム」です。